『P-Fスタディ(児童用)の実施・評価と活かし方』オンラインワークショップ
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【2023/8/2】『さまよう心、心ここにあらず、ついつい他ごとを考えてしまう私たち…』~マインドワンダリングのメカニズムを理解する_梅田亜友美先生(61スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、2023年8月2日に開催されたオンラインセミナーの資料です。 【テーマ】 『さまよう心、心ここにあらず、ついつい他ごとを考えてしまう私たち…』~マインドワンダリングのメカニズムを理解する 【講師】 梅田亜友美先生(東北大学 大学院教育学研究科 助教) マインドワンダリングとは2006年頃から提唱された概念で、「ついつい他ごとを考えてしまっている状態」のことを言います。ADHD、創造性、抑うつ、マインドフルネス、コンパッションなどの関連についても研究がされています。マインドワンダリングを理解することは、心理職として日常の臨床現場に役に立つと考えられる。ぜひ、この機会に一緒に学びませんか? 【内容】 マインドワンダリングとは? 白昼夢との違い ポジティブな側面:クリエイティビティの向上 ネガティブな側面:ネガテイブ感情 制御のメカニズムと介入方法 より学びたい方向けのツール 【セミナー(見逃し配信)の申し込みはこちら】 2024年3月まで視聴可能です。 https://mindwdod.peatix.com
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【2023/7/27】子どもの発達支援と心理的支援:児童発達支援と放課後等デイサービスにおけるアセスメント_
¥1,000
こちらの資料は、2023年7月27日に開催されたオンラインセミナーの資料です。 【テーマ】子どもの発達支援と心理的支援:児童発達支援と放課後等デイサービスにおけるアセスメント 【講師】 安東大起(公認心理師・臨床心理士) 福井梨乃(公認心理師・臨床発達心理士・特別支援教育士) 大野詩織(公認心理師・臨床心理士・スクールカウンセラー) 香川葉月(公認心理師・臨床心理士) 心理職の比較的新しい領域として、児童発達支援・放課後等デイサービスがあります。 しかしながら、新しい領域だからこそ、ロールモデルが少なく「どのようなことをアセスメントしたらいいのか分からない」「どのような場合に、どのアセスメントを取ったらいいか分からない」という声もよく聞きます。 今回は児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて、心理職がアセスメントという技能で、どのように事業所に貢献していくのかを一緒に考えていけたらと思います。 今回も、心理職として実際に児童発達支援・放課後等デイサービスで勤務し運営に携わっているメンバーから、明日から使えるアイデアを共有いたします。 【内容】 知能検査 発達検査 VinelandーⅡ NCプログラム 限局性学習症の関連検査 インフォーマル・アセスメント などなど 以上の内容を含む予定です。 【セミナー(見逃し配信)へのお申し込みはこちら】 2024年3月末まで視聴可能です。 https://assessment-od.peatix.com
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【2023/7/29】 子どものうつや不安への診断横断的な認知行動療法〜UP C/Aを学ぼう〜_藤里紘子先生 (52スライド分)
¥1,000
この資料は、2023/7/29開催のオンラインセミナーの資料です。 【テーマ】 子どものうつや不安への診断横断的な認知行動療法 ~UP-C/Aを学ぼう~ 【講師】 藤里 紘子 先生(関西大学 社会学部 准教授) 【UP-C/Aとは?】 「UP-CおよびUP-Aは、Barlow博士らが開発した統一プロトコルをEhrenreich-May博士らが児童・青年用に改変したものです」。 「UP-C、UP-Aはともに、感情に焦点を当てた診断横断的な認知行動療法です。児童・青年の感情障害を維持させる共通要素(主にネガティブ感情に対する不適応的な調整方略)を治療のターゲット」としています。 引用:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターホームページより 【内容】 UP-C(6~13歳)の特徴と実施方法 UP-A(13歳~17歳)の特徴や実施方法 それぞれの違い UP-C/UP-Aの理論的基礎 親とのセッション 個人に対して用いるときに、どのようなエッセンスを意識すればよいか などの内容を含む予定です。 【セミナー(見逃し配信)へのお申し込みはこちら】 2024年3月末まで視聴可能です。 https://up-ca-minogashi.peatix.com 【臨床心理士研修ポイントについて】 以下の3つのセミナーすべてを受講された方は、臨床心理士研修ポイントを申請予定です。 (※2つ以下のセミナー受講では、申請できません) 『子どもの発達支援と心理的支援:児童発達支援と放課後等デイサービスにおける心理士の役割と可能性』 『発達障がいといじめ』 『子どものうつや不安への診断横断的な認知行動療法 ~ UP-C/Aを学ぼう 』 【参考:関連書籍】 藤里先生が監訳されました。 『子どものための感情探偵プログラム ワークブック (つらい感情とうまくつきあう認知行動療法の統一プロトコル) 』福村出版 『10代のための感情を味方につけるプログラム ワークブック (つらい感情とうまくつきあう認知行動療法の統一プロトコル)』福村出版
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【2023/7/24】Front Line #2 (26スライド分)
¥1,000
日本公認心理師ネットワーク Front Line #2の資料です。 公認心理師に関連のあるトピックス、トレンド、最新研究を皆様にお送りします、それが公認心理師ネットワーク Front Line。 お気軽にご視聴下さい。あなたの専門性をさらに深めるための情報源を目指しています。 【内容】 児童虐待と今とこれから こども家庭庁 アウトリーチ支援とは 【注意点】 ライブ配信のみです。見逃し配信はありません。
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【2023/8/7】認知行動療法とウェルビーイング _岩野卓先生 (83スライド分)
¥1,000
この資料は、2023/8/7開催の「認知行動療法とウェルビーイング」のオンラインセミナーの講演資料です。 以下、セミナーの詳細です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【テーマ】認知行動療法とウェルビーイング 【講師】 岩野 卓 先生(認知行動コンサルティングオフィス)臨床心理士・公認心理師・認知行動療法士 心の健康を向上させるための手法として認知行動療法は広く認識されています。今回、私たちはこの有効な心理療法とウェルビーイングとの密接な関連性を探るためのオンラインセミナーを開催します。 このセミナーでは、認知行動療法とウェルビーイングを専門とされている岩野卓先生に、CBTがどのようにして個々のウェルビーイングに貢献できるか、またその効果をどのように最大化できるかについてご講演していただきます。 認知行動療法とウェルビーイングの可能性を一緒に探求しませんか? 【内容】 メンタルヘルス向上プログラム プログラム開発とその実施の裏話 プログラムのコストパフォーマンス スクールカウンセラーが、プログラムを使うなら ウェルビーイングセラピーとの違い もっと学びたい方向けのリソースの紹介 以上の内容を含む予定です。 【セミナー(見逃し配信)へのお申し込みはこちら】 https://cbtwellbeingod.peatix.com 2024年3月末まで視聴可能です。
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【2023/7/19】反すう焦点化認知行動療法の理論と実践 _梅垣佑介先生 (42スライド分)
¥1,000
この資料は、2023/7/19開催の「反すう焦点化認知行動療法の理論と実践」のオンラインセミナーの講演資料です。 以下、セミナーの詳細です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【テーマ】反すう焦点化認知行動療法の理論と実践 【講師】 梅垣佑介 先生(奈良女子大学 生活環境学部 専任講師) 思考の反芻、すなわち私たちが特定の考えや悩みを繰り返すことは、精神的健康に深刻な影響を及ぼす可能性があります。この問題に対応するために開発された新たな手法、反すう焦点化認知行動療法(RFCBT)について学びませんか? 心理職の皆さんが自身のクラエアントのためにRFCBTをどのように利用できるのか、またその効果を最大限に引き出すためにはどのような手法があるのかを探求します。 【内容】 反すう思考とは 反すう焦点化認知行動療法(RFCBT)とは? 標準型CBTや行動活性化療法との共通点と相違点 研究データ(理論的根拠、効果検証のデータなど) 対面式と自助プログラムの違い 実装に向けての取り組み より学びたい方向けのツール 以上の内容を含む予定です。 【セミナーのお申し込みはこちら】 https://rfcbtod20243.peatix.com 2024年3月末まで視聴可能です。 【臨床心理士研修ポイントについて】 以下の3つのセミナーすべてを受講された方は、臨床心理士研修ポイントを申請予定です。 (※2つ以下のセミナー受講では、申請できません) 『インターネットを活用した自殺予防』 『うつ病に対する効率型認知行動療法』 『反すう焦点化認知行動療法の理論と実際』
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【2023/7/13】うつ病に対する効率型認知行動療法 (59スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、2023年7月13日に開催した「うつ病に対する効率型認知行動療法」のオンラインセミナーの講演資料です。 以下、セミナーの詳細です。 【テーマ】うつ病に対する効率型認知行動療法 【講師】 三田村康衣 先生(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター リサーチフェロー) 「効率型認知行動療法」(Streamlined Cognitive Behavioral Therapy: SCBT)とは、国立精神・神経医療センター認知行動療法センターが開発した1回15分(全16回)の新しいプログラムです。「認知行動療法マップ」に掲載されている動画やシートを利用して、クライエント自身も学ぶことにより、効果が期待できる治療法です。 今、最も注目されているプログラムの一つである『効率型認知行動療法』を一緒に学びませんか? 【内容】 認知行動療法の実施状況と課題 効率型認知行動療法について うつ病に対する効率型認知行動療法の開発 うつ病に対する効率型認知行動療法の適応 うつ病に対する効率型認知行動療法の可能性 うつ病に対する効率型認知行動療法の課題 効率型認知行動療法の今後の展望 以上の内容を含む予定です。 【お申し込み(見逃し配信)はこちら】 https://scbtod2023.peatix.com 2024年3月末まで視聴可能です。 【臨床心理士研修ポイントについて】 以下の3つのセミナーすべてを受講された方は、臨床心理士研修ポイントを申請予定です。 (※2つ以下のセミナー受講では、申請できません) 『インターネットを活用した自殺予防』 『うつ病に対する効率型認知行動療法』 『反すう焦点化認知行動療法の理論と実際』
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【2023/7/10】日本公認心理師ネットワークfront line #1 (16スライド分)
¥100
こちらの資料は、「日本公認心理師ネットワーク Front Line #1」の資料です。 公認心理師に関連のあるトピックス、トレンド、最新研究を皆様にお送りします、それが公認心理師ネットワーク Front Line。 お気軽にご視聴下さい。あなたの専門性をさらに深めるための情報源を目指しています。 【セミナーのお申し込みはこちら】 https://frontline1.peatix.com 【内容】 日本の自殺とその予防対策 子どもの自殺 SNSと自殺
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【2023/07/8】発達障がいといじめ(58スライド分)小倉正義先生
¥1,000
こちらの資料は、下記のオンラインセミナーの講演資料です。 全58スライド分を2面割り付けで販売しています。 以下、セミナー情報です。 【テーマ】 発達障がいといじめ 【講師】 小倉正義先生 鳴門教育大学大学院学校教育研究科 高度学校教育実践専攻 教職系 特別支援教育コース/人間教育専攻 心理臨床コース 臨床心理学領域 教授(発達臨床センター所長/学生なんでも相談室副室長) 発達障がいといじめの関連について、理解を深めましょう。 心理職や教育者がいじめを防ぐために何ができるか、どのように子どもたちのための環境を作ることができるかについて探求しましょう。 【内容】 発達障がいといじめの関連 国際的な研究や実践の動向 いじめの予防の実際(心理教育、教員研修、学校の体制づくり等) いじめの介入の実際(架空事例をもとに) 関係機関との連携(架空事例をもとに) 【セミナー(見逃し配信)のお申し込みはこちら】 2024年3月末まで視聴可能です。 https://izimehaod.peatix.com 【参考:関連書籍】 小倉先生が編著されました。 『発達障がいといじめ 』学苑社
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【2023/07/13 】インターネットを活用した自殺予防(26ページ)末木新先生
¥1,000
こちらの資料は、下記オンラインセミナーの講演資料です。 【テーマ】インターネットを活用した自殺予防 【講師】 末木 新 先生 和光大学 現代人間学部 心理教育学科 教授 公認心理師・臨床心理士 厚生労働省の報告によると令和4年の自殺者数は21,881人で、前年に比べ874人(4.2%)増となっています。この『自殺』という国家的課題に関して、末木先生はインターネットを活用する実践と研究をされています。末木先生の取り組みと研究を参加者と共有することで、新しい観点からの自殺予防について理解を深めたいと考えています。 【内容】 ・インターネットを活用した自殺予防の取り組み ・検索連動型広告 ・テキスト(メール)での支援 ・AIの活用(今後の展望) ・取り組みの発展と効果の検証 ・取り組みの歴史 ・自治体との連携、財源 ・効果検証 ・自殺への危機介入の手前/川上を考える 【セミナー(見逃し配信)へのお申し込みはこちら】 2024年3月末まで視聴が可能です。 https://internetsod.peatix.com 【参考】 末木新先生のご著書 『「死にたい」と言われたら ――自殺の心理学 』筑摩書房 『インターネットは自殺を防げるか: ウェブコミュニティの臨床心理学とその実践』東京大学出版会 『自殺対策の新しい形―インターネット,ゲートキーパー,自殺予防への態度』ナカニシヤ出版 『自殺学入門―幸せな生と死とは何か』 金剛出版
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子どもの発達支援と心理的支援: 児童発達支援と放課後等デイサービスにおける心理士の役割と可能性
¥1,000
こちらは、2023年6月23日(金)に開催された「子どもの発達支援と心理的支援:児童発達支援と放課後等デイサービスにおける心理士の役割と可能性」の資料です。 以下、セミナーの説明文になります。 【講師】 安東大起(公認心理師・臨床心理士) 福井梨乃(公認心理師・臨床発達心理士・特別支援教育士) 大野詩織(公認心理師・臨床心理士・スクールカウンセラー) 香川葉月(公認心理師・臨床心理士) 心理職の比較的新しい領域として、児童発達支援・放課後等デイサービスがあります。 しかしながら、新しい領域だからこそ、ロールモデルが少なく「心理職として、どのようなことをしたらいいのか分からない」「ひとり職場で、困ってしまっている」という声もよく聞きます。 一方で、他のスタッフからの「心理職にどのようなことを期待していいのか分からない」「どのようなことを依頼していいのか分からない」という声もあるのではないでしょうか? 実は児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて、心理職が事業所に貢献できることは多くあります。 今回は、心理職として実際に児童発達支援・放課後等デイサービスで勤務し運営に携わっているメンバーから、明日から使えるアイデアを共有いたします。 【内容】 親支援 ペアレントトレーニング 検査 インフォーマルアセスメント コンサルティング 療育 多職種連携 サポートファイル などなど 以上の内容を含む予定です。 【セミナー(見逃し配信)の申し込み】 2024年3月末まで視聴が可能です。 https://houdeishinriod.peatix.com
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【2023/6/10】場面緘黙の研究に基づく理解 ~ASDとの関連を踏まえて~(63ページ)辻田那月先生
¥1,000
この資料は、2023年6月10日開催のオンラインセミナーの講義資料です。 セミナーに参加していない方でもご購入いただけます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【テーマ】 場面緘黙の研究に基づく理解 ~ASDとの関連を踏まえて~ 【講師】 辻田那月先生(大阪大学国際共創大学院学位プログラム推進機構 特任助教) 場面緘黙は、最新の研究によってその理解が進んでいます。このオンラインセミナーでは、研究の進展を解説し、理解と対応のヒントを提供します。一緒に研究から学び、理解への一歩を踏み出しませんか? 【内容】 場面緘黙研究の歴史 診断名および診断基準(DSM・ICD) 有病率 日本における発症年齢や診断 自閉スペクトラム症との関連 不安症との関連 海外の研究における併存症やアセスメントの状況 海外での治療状況や支援団体 親の会について 【セミナー(見逃し配信)のお申し込みはこちら】 2024年3月末まで視聴が可能です。 https://kanmokuod.peatix.com
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【2023/6/2】⾝体症状症(慢性疼痛) に対する認知⾏動療法(51ページ)
¥1,000
こちらの資料は、2023年6月2日開催の田口佳代子先生による「身体症状症(慢性疼痛)に対する認知行動療法」のオンラインセミナーのスライド資料です。 ⾝体症状症(慢性疼痛) に対する認知⾏動療法 講師:田口佳代子先生(千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター 特任助教) 身体症状症(旧:身体表現性障害)とは,めまいやしびれ,疲労感といった身体症状に関連して過度な思考,感情または行動が生じ,その身体症状が長期に持続する疾患です。身体症状が続いているにもかかわらず,適切な診察や検査を行っても医学的には原因を明確には特定できない場合もあります。その中でも,主な症状が「痛み」のものを慢性疼痛と呼びます。 本セミナーでは,身体症状症,特に慢性疼痛について研究に基づいた最新の情報をお届けします。 ・身体症状症の概要(診断基準、症状、病因や病態、経過に関与する因⼦) ・身体症状症(慢性疼痛)の実態や疾患に対する認知行動論的理解 ・慢性疼痛に対する認知行動療法のプログラム などの内容を含む予定です。 【セミナー(見逃し配信)へのお申し込みはこちら】 2024年3月末まで視聴が可能です。 https://shintaisyouzyousyood.peatix.com/
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【2023/1/31】スクールカウンセラーが知っておきたい特別支援教育と発達障害
¥1,000
こちらの資料は、「スクールカウンセラーが知っておきたい、特別支援教育と発達障害」のオンラインセミナーでの発表資料です。 ご希望の方のみご購入ください。 スクールカウンセラーにとって、学習面での困難さや行動面での問題などを分析し、適切な支援を行ったり、教師や親との協働を行なったりするうえでは、特別支援教育と発達障害に関する知識は必須です。 また、発達障害特性の正しい理解だけではなく、特別支援教育に関する様々な仕組みや福祉制度について相談されることもしばしばあります。 さらに、近年話題となっている、障害特性のカモフラージュの問題や、愛着障害との関連などについても正しく理解したうえで、学校の先生や保護者に向き合っていくことも求められます。 本セミナーでは、教育領域で活動している公認心理師が、架空のケースの例に沿って、どのようにケースを見立てて支援を行なっていくかについて紹介しながら、特別支援教育や発達障害に関する基本的な事柄を取り上げていきます。 春からスクールカウンセラーとして働かれる方、また、アップデートしたいという方、ぜひご参加ください。 【見逃し配信について】 お申し込みはこちらから:https://sc-tokushi-m.peatix.com ※2024年3月31日まで見逃し配信の視聴が可能です。 【講師】 安東大起(公認心理師・臨床心理士・スクールソーシャルワーカー) 福井梨乃(公認心理師・臨床発達心理士・特別支援教育士) 大野詩織(公認心理師・臨床心理士・スクールカウンセラー) 香川葉月(公認心理師・臨床心理士・スクールソーシャルワーカー)
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【2023/2/24】HSPと発達障害は 区別可能なのか? 〜研究から分かったこと〜(菊池哲平先生_53スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、「HSP と発達障害は区別可能なのか?〜研究から分かったこと〜」のオンラインセミナーでの発表資料です。 ご希望の方のみご購入ください。 講師:菊池哲平先生(熊本大学 大学院教育学研究科 特別支援教育講座 教授) モデレーター:安東大起(公認心理師・臨床心理士・一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド代表理事) 今、ある論文が非常に注目されています。 菊池哲平教授が発表した『HSPと発達障害は区別可能か?』は、3000回以上ダウンロードされ、SNSでも話題になっています。 HSPは、メディア等で「繊細さん」として取り上げられ、社会的なブームとなっています。「自分はHSPである」と感じている方の中には、発達障害の特性のある方がいるのではないのか、また、HSPと発達障害はそもそも区別可能なのかということが議論されてきました。しかし、これまで日本において、「発達障害の特性」と「HSPの特性」の関連性について量的に調査した研究は見られませんでした。 菊池先生のこの論文は、本邦初のこの疑問に正面から挑んだものとなっています。 論文に書かれていない、この研究の背景や過程で明確になったことについて、菊池先生に詳細に紹介していただきたいと思います。 ・HSPと発達障害の関連 ・HSP概念の不安定さについて ・発達障害に関する正しい理解 ・研究から見るHSPと発達障害は区別できるのか?という問題 ・どのように支援をしていくのか?
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【2022/1/28】プロソーシャル理論入門
¥1,000
こちらは、オンラインセミナー『プロソーシャル理論入門 ~心理職が知っておくべき 社会的行動変容のための最新方法論~』の配布資料です。 講師:久留宮 由貴江 博士(Chicago School of Professional Psychology、米国法人ACT Prosocial Design, CO CEO) プロソーシャルとは、社会的行動変容のための最新方法論です。文脈的行動科学、進化科学、持続的コミュニティの経済学を理論的根拠としています。 米国では注目が高まっている理論の一つで、予防的介入などの分野でも関心が高まっており心理職が知っておくべき理論と言えます。 今回のセミナーでは、アメリカを中心に活動をされている久留宮由貴江先生にご登壇いただきます! セミナー後に大久保賢一先生(畿央大学准教授)と嶋大樹先生(追手門学院大学講師)とのミニシンポジウムもございます。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・プロソーシャルとは、何か。 ・その理論的背景 ・臨床への応用 ・プロソーシャルのテクニックを臨床に応用する ・セラピールーム以外の場でのコンテキストづくりとしてのプロソーシャル ・クライエントのコンテキストへの介入としてのプロソーシャル ・職域拡大(心理師として組織にどのように関わっていけるか) ・行動分析学が関わる心理師ができる職域
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【2022/12/16】認知行動療法の実践家を育成するエビデンスに基づくスーパービジョン(23スライド+対談収録)
¥1,000
こちらは、【認知行動療法の実践家を育成するエビデンスに基づくスーパービジョン ~『エビデンスに基づく 認知行動療法スーパービジョン・マニュアル』発刊記念イベント~】の配布資料です! 23スライドに加えて、講義後のモデレーターとの対談部分のログもついています(11ページ分)。 講師は、鈴木伸一先生(早稲田大学 人間科学学術院 人間科学部 教授)です! ー--------------------------------------- 『エビデンスに基づく 認知行動療法スーパービジョン・マニュアル』が11月21日に発刊されることになり、非常に話題となっております。こちらは英国で定評のあるスーパービジョンのマニュアルとなっており、本邦初公開とのことです。 今回のセミナーでは、これからスーパーバイザーになろうとしている方のみではなく、初学者の方も安心して参加していただける内容となっております。※Gルートの方も歓迎です。 このセミナーでは、以下の内容を含んでいます。 ・認知行動療法の質を保証するために何が大切か? ・認知行動療法の実践スキルを上げるために、何をすべきか? ・これからスーパービジョンを受けたい人の素朴な疑問に答える ・“エビデンスに基づく認知行動療法のスーパービジョン”とは何か? ・トレーナーとしてのスーパーバイザーの役割 ・効果的なトレーニングとは何か? ・スーパービジョンにおける同盟関係、目標設定、学習の促進 ※本資料の無断転用・転載は厳禁です。
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【2022/11/26】関係フレーム理論入門~いつまでたっても分からないを飛び越えよう!~_嶋大樹先生(59スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、 【関係フレーム理論入門 ~”いつまでたっても分からない”を飛び越えよう~】 の講演資料です。 講師:嶋 大樹先生(追手門学院大学 心理学部 心理学科・追手門学院大学 大学院 心理学研究科 講師) 「関係フレーム理論」は、臨床場面で非常に注目されているものの、一見とっつきにくい感覚を覚えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、関係フレーム理論を1から分かりやすく嶋先生にご講義いただきたいと思います。 イベントページはこちら:https://rft101.peatix.com 書籍付きのチケットも販売いたします(書籍代込みで一般は6,980円・50冊限定)。 研修料金がお得になっておりますので、ぜひご利用ください。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・関係フレーム理論とは? ・価値に基づく支援 ・関係フレーム理論の臨床での応用 ・メタファの使い方 当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。 見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。 視聴期限は、2023年3月31日23:59までです。 イベントへのお申し込みはこちら:https://rft101.peatix.com
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【2022/11/19】インクルーシブ教育入門~多様な子どもの権利を保障するために~_野口晃菜先生(68スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、2022年11月19日開催のセミナーの講演資料です。 「インクルーシブ教育入門」 ~多様な子どもの権利を保障するために~ 講師:野口晃菜先生(一般社団法人UNIVA理事) 2022年9月9日に、国連の障害者権利委員会から日本政府に「インクルーシブ教育の権利を保障すべき」という内容の勧告が出されました。 その後、同年9月13日に、永岡桂子文部科学相は閣議後の記者会見で「特別支援教育を中止することは考えていない」と述べました。 これを皮切りにSNS含め、ネット上で「インクルーシブ教育」についての様々なコメントが行われています。そこでは、インクルーシブ教育というものについて、共通の概念形成ができていないまま、議論がすれ違っているに感じることもあります。 ここで、そもそもホンモノの『インクルーシブ教育』というものを整理し理解する必要があると考え、このオンラインセミナーを企画いたしました。 また、企画者自身も「差別」や「権利」というインクルーシブ教育を語るうえで土台となる概念の理解を深める必要であると痛切しております。 僕たちと一緒に、第一人者の野口晃菜先生から「インクルーシブ教育」を学びませんか? セミナー見逃し配信のお申込みはこちら: https://inclusiveminogashi.peatix.com
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【2022/10/22】子どものやり抜く力:グリットを高める心理的支援と教育_竹橋洋毅先生(49スライド分)
¥1,000
この資料は、2022年10月22日(土)19:00より開催のオンラインセミナーの講演資料です。 【セミナー概要】 子どものやり抜く力:グリットを高める心理的支援と教育~子どもたちの多様な強みをみとる支援を学ぶ~ 講師:竹橋洋毅先生(奈良女子大学大学院 人間文化総合科学研究科 人間科学専攻(文学部)心理学コース 准教授) ノーベル経済学賞を受賞したHeckman博士の研究によって、子どもの非認知能力への関心が高まっています。 非認知能力は、所得、生活保護受給率、大学進学、健康管理、犯罪率などに大きく影響するといわれております。 今回のセミナーでは、非認知能力のひとつである、子どもたちの「やりぬく力(グリット)」を高めるための心理的支援と教育について、『非認知能力』の著者のおひとりである竹橋洋毅先生にご登壇いただきます! 竹橋先生のご著書:小塩 真司 (編著)(2021) 『非認知能力』 ※竹橋先生は【2章】グリットを執筆されました。(販売価格:2,860円(税込) 北大路書房) 書籍付きのチケットも販売いたします(書籍代込みで一般は5,480円・50冊限定)。 研修料金がお得になっておりますので、ぜひご利用ください。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・グリットとは何か? ・グリットの重要性を示すエビデンス ・グリットを高める支援や教育 ・グリットについて考える上での留意点 ・子どもの多様な強みをみとる:人格的強み 当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。 見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。 視聴期限は、2023年3月31日23:59までです。 【セミナーへのお申込みはこちら】 https://grit-jpn.peatix.com
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【2022/10/7】多様な学びを支えるICTの活用(スライド172ページ分)
¥2,000
こちらは、2022年10月7日開催のオンラインセミナー「多様な学びを支えるICTの活用」の後援資料です。 講師:丹治敬之(岡山大学学術研究院教育学域 准教授) 内田佳那(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科) 香川葉月(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド) 大野詩織(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド) モデレーター:安東大起(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド) 教室内をICTによってユニバーサルデザイン化することで、多様な学び方の子どもたちの学習を保障することができるといわれています。 子どもに関わる心理職、特にスクールカウンセラーには、それぞれの子どもに最適な学習支援方法を提案できる知識やスキルが求められています。子どもたちそれぞれの特性に応じたICT活用を一緒に学びましょう。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 <丹治敬之先生> ・多様な学びを考えることの重要性 ・なぜICTが必要なのか ・どのようにICTを活用するのか ・だれがICTを活用するのか ・多様な学びをICTでどう支えるのか <内田佳那先生> ・大学の教育相談における実践の紹介 ・読み書きに困難のある子どもへのICT活用 ・紙プリント学習との違いは何か?子どもに何をもたらすのか? ・コロナ禍におけるオンラインでの学習支援の実際 ・合理的配慮とICT <香川葉月・大野詩織> ・保育所等訪問支援事業での実践 ・行事に向けたICTを用いた支援 ・先生との協働 ※こちらのセミナーは、臨床心理士ポイント申請予定です。 ※見逃し配信の視聴期限は、2022年11月30日(水)23:59までです。 【セミナーへのお申込みはこちら】 https://tayonamanabi.peatix.com/view
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【2022/09/24】心理職が知っておきたい、さまざまなペアレント・トレーニング(72スライド分)
¥1,000
この資料は、2022年9月24日開催のオンラインセミナー 「心理職が知っておきたい、さまざまなペアレント・トレーニング」の配布資料です。 講師:香川 葉月(公認心理師・臨床心理士・The University of Queensland認定 前向き子育てプログラムトレーナー) モデレーター:安東大起(公認心理師・臨床心理士・一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド代表理事) 「ペアレント・トレーニング」や「ペアレンティング」といっても、さまざまな種類のものが研究開発されています。 子どもに関わる心理職が知っておくべき知識となっている半面、多様さゆえに包括的に理解することが難しいということはないでしょうか? ペアレント・プログラムには、障害がある子を持つ保護者に特化していて、特性について理解してもらうことで、障害の受容を促したり、困った行動への対応方法などを学んだりする、虐待を防止するために実施するというイメージをもたれることが一般的です。 しかし、子どもや保護者の心理的ウェルビーイングを高めるためや、しつけをスムーズに行うために、特に気になる問題がない保護者でも受講できるプログラムもあります。 また、「親としてどうあるべきか」を伝えるプログラムもあれば、具体的な子どもとのかかわり方を扱うものも開発されています。 さらに、セミナー形式や個別の面談、電話での個別フォローなどの多段階で設計されているプログラムも開発されています。 大変多くのプログラムがあるため、世界では、それぞれの効果が検証され、科学的根拠に基づくコストパフォーマンスが優れたプログラムが推奨されています。 このセミナーでは、 ・さまざまなペアレント・トレーニングの概要と比較 ・世界保健機関(WHO)や経済協力開発機構(OECD)がベストプラクティスとして推奨している国内外のプログラムの紹介 ・なぜ科学的根拠に基づくプログラムが重要なのか ・プログラムを効果的にする要素はどういうものか などの内容を含む予定です。 セミナーへのお申し込みはこちらからお願いいたします: https://parent-training.peatix.com
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【2022/09/08】幼児期から中高生までのエビデンスに基づく吃音の理解と支援(76スライド分)
¥1,000
こちらは、2022年9月8日開催のオンラインセミナー 「幼児期から中高生までのエビデンスに基づく吃音の理解と支援」の講演資料です。 講師は、菊池良和先生(九州大学病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 助教 医学博士、九州大学大学院医学系学府 耳鼻咽喉科学)です。 吃音の発症率は、5%程度と言われています(参考: 国立障害者リハビリテーションセンター研究所HP)。 心理職として、吃音のあるお子さんに出会ったとき、どのように理解し、支援することができるのでしょうか。 吃音は、お子さんへの年齢に合わせた理解と支援が必要になります。 今回のセミナーでは、吃音の正しい理解と支援を行うために、吃音に関する書籍を多数執筆されている菊池良和先生にご登壇いただきます。 菊池先生のご著書: 菊池良和 編著・髙橋三郎 著・仲野里香 著(2022)『もう迷わない! ことばの教室の吃音指導ー今すぐ使えるワークシート付きー』 (単行本:2,530円(税込)学苑社) このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・吃音の基礎知識 ・吃音の相談を受ける時に準備するもの ・幼児の相談 ・小学生の相談 ・中高校生の相談
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スクールカウンセラーに知っておいてほしいLGBTQの子どもたちの理解と支援_中塚幹也先生_189スライド分
¥2,000
こちらの資料は、オンラインコース「スクールカウンセラーに知っておいてほしいLGBTQの子どもたちの理解と支援」の資料です(全189スライド分)。 講師は岡山大学大学院保健学研究科教授の中塚幹也先生です。 オンラインコースでは、動画を視聴後、確認クイズで合格すると修了証が発行されます。 こちらのコースは、 ① LGBTQのニュースなど、最近の話題について ② LGBTQ/SOGIの基礎知識 ③ トランスジェンダーについて ④ トランスジェンダー性別不合/性同一性障害当事者と医療 ⑤ トランスジェンダーの子どもへの対応 等の内容を含んでいます。 オンラインセミナーを受講されたい方はこちらから https://pcm.share-wis.com/courses/lgbtq