不安症のある子どもを持つ保護者による介入の可能性 CBTシリーズセミナー#2
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【2023/2/24】HSPと発達障害は 区別可能なのか? 〜研究から分かったこと〜(菊池哲平先生_53スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、「HSP と発達障害は区別可能なのか?〜研究から分かったこと〜」のオンラインセミナーでの発表資料です。 ご希望の方のみご購入ください。 講師:菊池哲平先生(熊本大学 大学院教育学研究科 特別支援教育講座 教授) モデレーター:安東大起(公認心理師・臨床心理士・一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド代表理事) 今、ある論文が非常に注目されています。 菊池哲平教授が発表した『HSPと発達障害は区別可能か?』は、3000回以上ダウンロードされ、SNSでも話題になっています。 HSPは、メディア等で「繊細さん」として取り上げられ、社会的なブームとなっています。「自分はHSPである」と感じている方の中には、発達障害の特性のある方がいるのではないのか、また、HSPと発達障害はそもそも区別可能なのかということが議論されてきました。しかし、これまで日本において、「発達障害の特性」と「HSPの特性」の関連性について量的に調査した研究は見られませんでした。 菊池先生のこの論文は、本邦初のこの疑問に正面から挑んだものとなっています。 論文に書かれていない、この研究の背景や過程で明確になったことについて、菊池先生に詳細に紹介していただきたいと思います。 ・HSPと発達障害の関連 ・HSP概念の不安定さについて ・発達障害に関する正しい理解 ・研究から見るHSPと発達障害は区別できるのか?という問題 ・どのように支援をしていくのか?
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【2022/1/28】プロソーシャル理論入門
¥1,000
こちらは、オンラインセミナー『プロソーシャル理論入門 ~心理職が知っておくべき 社会的行動変容のための最新方法論~』の配布資料です。 講師:久留宮 由貴江 博士(Chicago School of Professional Psychology、米国法人ACT Prosocial Design, CO CEO) プロソーシャルとは、社会的行動変容のための最新方法論です。文脈的行動科学、進化科学、持続的コミュニティの経済学を理論的根拠としています。 米国では注目が高まっている理論の一つで、予防的介入などの分野でも関心が高まっており心理職が知っておくべき理論と言えます。 今回のセミナーでは、アメリカを中心に活動をされている久留宮由貴江先生にご登壇いただきます! セミナー後に大久保賢一先生(畿央大学准教授)と嶋大樹先生(追手門学院大学講師)とのミニシンポジウムもございます。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・プロソーシャルとは、何か。 ・その理論的背景 ・臨床への応用 ・プロソーシャルのテクニックを臨床に応用する ・セラピールーム以外の場でのコンテキストづくりとしてのプロソーシャル ・クライエントのコンテキストへの介入としてのプロソーシャル ・職域拡大(心理師として組織にどのように関わっていけるか) ・行動分析学が関わる心理師ができる職域
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【2022/12/16】認知行動療法の実践家を育成するエビデンスに基づくスーパービジョン(23スライド+対談収録)
¥1,000
こちらは、【認知行動療法の実践家を育成するエビデンスに基づくスーパービジョン ~『エビデンスに基づく 認知行動療法スーパービジョン・マニュアル』発刊記念イベント~】の配布資料です! 23スライドに加えて、講義後のモデレーターとの対談部分のログもついています(11ページ分)。 講師は、鈴木伸一先生(早稲田大学 人間科学学術院 人間科学部 教授)です! ー--------------------------------------- 『エビデンスに基づく 認知行動療法スーパービジョン・マニュアル』が11月21日に発刊されることになり、非常に話題となっております。こちらは英国で定評のあるスーパービジョンのマニュアルとなっており、本邦初公開とのことです。 今回のセミナーでは、これからスーパーバイザーになろうとしている方のみではなく、初学者の方も安心して参加していただける内容となっております。※Gルートの方も歓迎です。 このセミナーでは、以下の内容を含んでいます。 ・認知行動療法の質を保証するために何が大切か? ・認知行動療法の実践スキルを上げるために、何をすべきか? ・これからスーパービジョンを受けたい人の素朴な疑問に答える ・“エビデンスに基づく認知行動療法のスーパービジョン”とは何か? ・トレーナーとしてのスーパーバイザーの役割 ・効果的なトレーニングとは何か? ・スーパービジョンにおける同盟関係、目標設定、学習の促進 ※本資料の無断転用・転載は厳禁です。
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【2022/11/26】関係フレーム理論入門~いつまでたっても分からないを飛び越えよう!~_嶋大樹先生(59スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、 【関係フレーム理論入門 ~”いつまでたっても分からない”を飛び越えよう~】 の講演資料です。 講師:嶋 大樹先生(追手門学院大学 心理学部 心理学科・追手門学院大学 大学院 心理学研究科 講師) 「関係フレーム理論」は、臨床場面で非常に注目されているものの、一見とっつきにくい感覚を覚えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、関係フレーム理論を1から分かりやすく嶋先生にご講義いただきたいと思います。 イベントページはこちら:https://rft101.peatix.com 書籍付きのチケットも販売いたします(書籍代込みで一般は6,980円・50冊限定)。 研修料金がお得になっておりますので、ぜひご利用ください。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・関係フレーム理論とは? ・価値に基づく支援 ・関係フレーム理論の臨床での応用 ・メタファの使い方 当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。 見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。 視聴期限は、2023年3月31日23:59までです。 イベントへのお申し込みはこちら:https://rft101.peatix.com
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【2022/11/19】インクルーシブ教育入門~多様な子どもの権利を保障するために~_野口晃菜先生(68スライド分)
¥1,000
こちらの資料は、2022年11月19日開催のセミナーの講演資料です。 「インクルーシブ教育入門」 ~多様な子どもの権利を保障するために~ 講師:野口晃菜先生(一般社団法人UNIVA理事) 2022年9月9日に、国連の障害者権利委員会から日本政府に「インクルーシブ教育の権利を保障すべき」という内容の勧告が出されました。 その後、同年9月13日に、永岡桂子文部科学相は閣議後の記者会見で「特別支援教育を中止することは考えていない」と述べました。 これを皮切りにSNS含め、ネット上で「インクルーシブ教育」についての様々なコメントが行われています。そこでは、インクルーシブ教育というものについて、共通の概念形成ができていないまま、議論がすれ違っているに感じることもあります。 ここで、そもそもホンモノの『インクルーシブ教育』というものを整理し理解する必要があると考え、このオンラインセミナーを企画いたしました。 また、企画者自身も「差別」や「権利」というインクルーシブ教育を語るうえで土台となる概念の理解を深める必要であると痛切しております。 僕たちと一緒に、第一人者の野口晃菜先生から「インクルーシブ教育」を学びませんか? セミナー見逃し配信のお申込みはこちら: https://inclusiveminogashi.peatix.com
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【2022/10/22】子どものやり抜く力:グリットを高める心理的支援と教育_竹橋洋毅先生(49スライド分)
¥1,000
この資料は、2022年10月22日(土)19:00より開催のオンラインセミナーの講演資料です。 【セミナー概要】 子どものやり抜く力:グリットを高める心理的支援と教育~子どもたちの多様な強みをみとる支援を学ぶ~ 講師:竹橋洋毅先生(奈良女子大学大学院 人間文化総合科学研究科 人間科学専攻(文学部)心理学コース 准教授) ノーベル経済学賞を受賞したHeckman博士の研究によって、子どもの非認知能力への関心が高まっています。 非認知能力は、所得、生活保護受給率、大学進学、健康管理、犯罪率などに大きく影響するといわれております。 今回のセミナーでは、非認知能力のひとつである、子どもたちの「やりぬく力(グリット)」を高めるための心理的支援と教育について、『非認知能力』の著者のおひとりである竹橋洋毅先生にご登壇いただきます! 竹橋先生のご著書:小塩 真司 (編著)(2021) 『非認知能力』 ※竹橋先生は【2章】グリットを執筆されました。(販売価格:2,860円(税込) 北大路書房) 書籍付きのチケットも販売いたします(書籍代込みで一般は5,480円・50冊限定)。 研修料金がお得になっておりますので、ぜひご利用ください。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・グリットとは何か? ・グリットの重要性を示すエビデンス ・グリットを高める支援や教育 ・グリットについて考える上での留意点 ・子どもの多様な強みをみとる:人格的強み 当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。 見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。 視聴期限は、2023年3月31日23:59までです。 【セミナーへのお申込みはこちら】 https://grit-jpn.peatix.com
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【2022/10/7】多様な学びを支えるICTの活用(スライド172ページ分)
¥2,000
こちらは、2022年10月7日開催のオンラインセミナー「多様な学びを支えるICTの活用」の後援資料です。 講師:丹治敬之(岡山大学学術研究院教育学域 准教授) 内田佳那(兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科) 香川葉月(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド) 大野詩織(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド) モデレーター:安東大起(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド) 教室内をICTによってユニバーサルデザイン化することで、多様な学び方の子どもたちの学習を保障することができるといわれています。 子どもに関わる心理職、特にスクールカウンセラーには、それぞれの子どもに最適な学習支援方法を提案できる知識やスキルが求められています。子どもたちそれぞれの特性に応じたICT活用を一緒に学びましょう。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 <丹治敬之先生> ・多様な学びを考えることの重要性 ・なぜICTが必要なのか ・どのようにICTを活用するのか ・だれがICTを活用するのか ・多様な学びをICTでどう支えるのか <内田佳那先生> ・大学の教育相談における実践の紹介 ・読み書きに困難のある子どもへのICT活用 ・紙プリント学習との違いは何か?子どもに何をもたらすのか? ・コロナ禍におけるオンラインでの学習支援の実際 ・合理的配慮とICT <香川葉月・大野詩織> ・保育所等訪問支援事業での実践 ・行事に向けたICTを用いた支援 ・先生との協働 ※こちらのセミナーは、臨床心理士ポイント申請予定です。 ※見逃し配信の視聴期限は、2022年11月30日(水)23:59までです。 【セミナーへのお申込みはこちら】 https://tayonamanabi.peatix.com/view
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【2022/09/24】心理職が知っておきたい、さまざまなペアレント・トレーニング(72スライド分)
¥1,000
この資料は、2022年9月24日開催のオンラインセミナー 「心理職が知っておきたい、さまざまなペアレント・トレーニング」の配布資料です。 講師:香川 葉月(公認心理師・臨床心理士・The University of Queensland認定 前向き子育てプログラムトレーナー) モデレーター:安東大起(公認心理師・臨床心理士・一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド代表理事) 「ペアレント・トレーニング」や「ペアレンティング」といっても、さまざまな種類のものが研究開発されています。 子どもに関わる心理職が知っておくべき知識となっている半面、多様さゆえに包括的に理解することが難しいということはないでしょうか? ペアレント・プログラムには、障害がある子を持つ保護者に特化していて、特性について理解してもらうことで、障害の受容を促したり、困った行動への対応方法などを学んだりする、虐待を防止するために実施するというイメージをもたれることが一般的です。 しかし、子どもや保護者の心理的ウェルビーイングを高めるためや、しつけをスムーズに行うために、特に気になる問題がない保護者でも受講できるプログラムもあります。 また、「親としてどうあるべきか」を伝えるプログラムもあれば、具体的な子どもとのかかわり方を扱うものも開発されています。 さらに、セミナー形式や個別の面談、電話での個別フォローなどの多段階で設計されているプログラムも開発されています。 大変多くのプログラムがあるため、世界では、それぞれの効果が検証され、科学的根拠に基づくコストパフォーマンスが優れたプログラムが推奨されています。 このセミナーでは、 ・さまざまなペアレント・トレーニングの概要と比較 ・世界保健機関(WHO)や経済協力開発機構(OECD)がベストプラクティスとして推奨している国内外のプログラムの紹介 ・なぜ科学的根拠に基づくプログラムが重要なのか ・プログラムを効果的にする要素はどういうものか などの内容を含む予定です。 セミナーへのお申し込みはこちらからお願いいたします: https://parent-training.peatix.com
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【2022/09/08】幼児期から中高生までのエビデンスに基づく吃音の理解と支援(76スライド分)
¥1,000
こちらは、2022年9月8日開催のオンラインセミナー 「幼児期から中高生までのエビデンスに基づく吃音の理解と支援」の講演資料です。 講師は、菊池良和先生(九州大学病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科 助教 医学博士、九州大学大学院医学系学府 耳鼻咽喉科学)です。 吃音の発症率は、5%程度と言われています(参考: 国立障害者リハビリテーションセンター研究所HP)。 心理職として、吃音のあるお子さんに出会ったとき、どのように理解し、支援することができるのでしょうか。 吃音は、お子さんへの年齢に合わせた理解と支援が必要になります。 今回のセミナーでは、吃音の正しい理解と支援を行うために、吃音に関する書籍を多数執筆されている菊池良和先生にご登壇いただきます。 菊池先生のご著書: 菊池良和 編著・髙橋三郎 著・仲野里香 著(2022)『もう迷わない! ことばの教室の吃音指導ー今すぐ使えるワークシート付きー』 (単行本:2,530円(税込)学苑社) このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・吃音の基礎知識 ・吃音の相談を受ける時に準備するもの ・幼児の相談 ・小学生の相談 ・中高校生の相談
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スクールカウンセラーに知っておいてほしいLGBTQの子どもたちの理解と支援_中塚幹也先生_189スライド分
¥2,000
こちらの資料は、オンラインコース「スクールカウンセラーに知っておいてほしいLGBTQの子どもたちの理解と支援」の資料です(全189スライド分)。 講師は岡山大学大学院保健学研究科教授の中塚幹也先生です。 オンラインコースでは、動画を視聴後、確認クイズで合格すると修了証が発行されます。 こちらのコースは、 ① LGBTQのニュースなど、最近の話題について ② LGBTQ/SOGIの基礎知識 ③ トランスジェンダーについて ④ トランスジェンダー性別不合/性同一性障害当事者と医療 ⑤ トランスジェンダーの子どもへの対応 等の内容を含んでいます。 オンラインセミナーを受講されたい方はこちらから https://pcm.share-wis.com/courses/lgbtq
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【2022/08/26】叱らず減らす、子どもの困った行動―親子相互交流療法(PCIT)に学ぶ、子育てのコツと発達支援の実践―(35スライド分)
¥1,000
本資料は、以下のオンラインセミナーの講演資料です。 「叱らず減らす、子どもの困った行動―親子相互交流療法(PCIT)に学ぶ、子育てのコツと発達支援の実践―」 講師:上河邉 力 先生(公認心理師・臨床心理士、カウンセリング&コンサルティングオフィスふぉるつぁ 代表カウンセラー) 今回のセミナーでは、あの話題の図書、『代替行動の臨床実践ガイド:「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング』の第12章の著者である上河邉先生がご登壇されます。 上河邉力先生のご著書:『代替行動の臨床実践ガイド:「ついやってしまう」「やめられない」の〈やり方〉を変えるカウンセリング』 (単行本:3,080円(税込)北大路書房) 子どもの困った行動に対して、親/支援者としてどのように対応すればよいのでしょうか? 叱るのではない、子どもの望ましい行動を増やす具体的な方法を学ぶことができます。 このセミナーでは、以下の内容を含む予定です。 ・子どもの困った行動を減らし望ましい行動を増やす方法を、行動療法の視点から解説する。 ・叱ることが、子どもの困った行動を減らすうえで効果的とは言えない理由を解説する。 ・叱る代わりにどのような方法を用いることができるかを紹介し、その方法がなぜ叱ることよりも効果的と言えるかについて解説する。 ・単なる理論的な話しに終始することなく、子育てや支援の中で無理なく取り入れるコツをお伝えする。 ・国内外でその効果の高さが実証されているPCITやCAREといったセラピー、ペアレント・プログラムの概要について紹介する。 セミナーへのお申し込みはこちら:https://jpn-pcit.peatix.com
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スクールカウンセリングをはじめるにあたって_83スライド分
¥1,000
こちらの資料は、オンラインコース 【スクールカウンセリングをはじめるにあたって~岡村優希先生~】の講義資料です。 講師: 岡村優希先生(株式会社CBTメンタルサポート代表取締役) こちらのコースは、 ①SCとして勤務を開始するまでの具体的な手順についての岡村先生のご経験を基にした解説 ②SCの業務内容(心理授業、地域のリソースの把握、学校便りの作成、心理面談、コンサルテーションなど) ③学校臨床の特徴 ④心理面接の実際 ⑤保護者や学校の先生とのかかわり方 などの内容を含んでいます。 オンラインコースを受講したい方はこちら: https://pcm.share-wis.com/ja
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【2022/3/28】特別支援教育に携わる先生と保護者の「困った!」を解決する(26ページ分)
¥1,000
【緊急オンライン開催】 特別支援教育フォーラム~特別支援教育に携わる先生の「困った!」を解決する~ の配布資料です。 講師:大久保 賢一先生(畿央大学 教育学部 現代教育学科 教授、(兼任)畿央大学大学院 教育学研究科 教授) 令和3年度、特別支援学級における体罰がニュースで多く取り上げられました。 「体罰を行ってはならない」ということは、学校教育法において明確に定められており、ほとんどの先生方は、日々、体罰を行うことなく、子どもたちのために奮闘されていることと思います。 しかし、日々子どもたちに接する中で、対応に困ったり、うまくいかないときに先生自身がイライラしたり不安になったりする場面は、どの先生にもあるのではないでしょうか。 また、先生だけでなく、子育て中の方にとっても、子どもたちに向き合う中で、お互いにヒートアップしてしまい、つい叩いてしまった、あるいは子どもに怒鳴ってしまった…という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そのような「困った!」場面に、体罰ではなく、前向きに対応できる方法を学ぶオンラインセミナーを企画しました。 先生方だけでなく、保護者にとっても役立つ内容となっています。
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【2022/3/12】子どもへのCBTは今後どうなっていくのか?122ページ!
¥1,000
シリーズオンラインセミナー(幼児期から思春期までの認知行動療法 最終回) 『子どもへのCBTは、今後どうなっていくのか?』 講師:久我弘典(国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター長) 認知行動療法は、子どもへの効果も研究されており、子どもの心理的支援・子育て支援等に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となりました。 今回は、2021年度オンラインセミナーシリーズの締めくくりとして、久我弘典先生(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長)にご講演いただきます。 ・政策や、その動向(子どもの政策は限られている) ・他職種との連携 ・公認心理師法と認知行動療法の関連 ・地域の仕組みや、リソースの活用の仕方についての提言(教育と医療の現場をどうつなぐか) ・社会的実装までの課題 ・個人の臨床家として、認知行動療法を実装すること 等の内容を含む予定です。 【セミナーへのお申し込みはこちら】 https://cbt-f.peatix.com/
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2022.2.19「子どもと保護者のセルフコンパッション(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第10回)」49スライド分
¥1,000
シリーズオンラインセミナー(幼児期から思春期までの認知行動療法 第10回) 『子どもと保護者のセルフコンパッション』 講師:柳澤博紀(医療法人桜桂会犬山病院心理室主任)先生の配布資料です。 認知行動療法は、心理的支援等に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となりました。 今回は、セルフコンパッションに焦点を当て、柳澤博紀先生(医療法人桜桂会犬山病院心理室主任)にご講演いただきます。 今回のセミナーでは、 ・コンパッションとは ・保護者にこそコンパッションが必要なわけ ・海外における研究データ ・心の絵本「ぼくふあんくん」紹介 ・子どもにコンパッションを育むには ・コンパッションに焦点を当てた心理介入の実際 以上のような内容を含んでおります。 セミナーへのお申し込みはこちら: https://cbt-10.peatix.com/ 柳澤先生が翻訳された書籍 デニス・ターシュ、ベンジャミン・シェンドルフ、ローラ・R・シルバースタイン 著(2021)『ACT 実践家のための「コンパッションの科学」ー心理的柔軟性を育むツールー』 北大路書房
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2022.1.8「子どものトラウマに対するCBT(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第9回)」72スライド分
¥1,000
シリーズオンラインセミナー(幼児期から思春期までの認知行動療法 第9回) 『子どものトラウマに対するCBT』 講師:亀岡 智美(兵庫県こころのケアセンター研究部長、医師)先生のご講演資料です。 トラウマフォーカスト認知行動療法(TF-CBT)は、エビデンスに基づく子どものトラウマへの第一選択治療であり、子どもの心理的支援等に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となりました。 今回は、TF-CBTの概要について、亀岡 智美先生(兵庫県こころのケアセンター 研究部長、医師)にご講演いただきます。 このセミナーでは、 ・TF-CBTの構成要素 ・TF-CBTを実施するまでの準備 ・TF-CBTの効果 ・TF-CBTのトレーニング機関の紹介 ・TF-CBTの考え方を活用した日常での支援におけるヒント 以上のようなものを含む予定です。 オンラインセミナーへはこちらからお申込みいただけます。 https://cbt9.peatix.com/ 亀岡智美先生のご著書 『子どものトラウマとPTSDの治療:エビデンスとさまざまな現場における実践』 『子ども虐待とトラウマケア 再トラウマ化を防ぐトラウマインフォームドケア 』
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2021.12.18「学校における睡眠教育(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第8回)」 A4資料29枚分
¥1,000
第8回シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法 『学校における睡眠教育』 講師:田中秀樹先生(広島国際大学健康科学部心理学科教授)のご講演資料です。 認知行動療法は、子どもの心理的支援に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となりました。今回は、学校における睡眠マネジメントについてご講演いただきます。 本セミナーでは以下の内容を含む予定です。 ・学校での睡眠マネジメント ・学校における心理教育の仕方~行動に結びつけるためのポイント~ ・不登校の子どもへの対応 ・記憶と睡眠の関係 ・睡眠とスポーツ・パフォーマンス ・徹夜の勉強は有効か? ・スマホ・ゲームと睡眠の関係 セミナーへのお申込みはこちら(見逃し配信あり): https://cbt-8.peatix.com/ 書籍 『最新科学で解き明かす最高の睡眠 (洋泉社MOOK) 』 『ぐっすり眠れる3つの習慣 (ベスト新書)』 『ストレスチェック時代の睡眠・生活リズム改善実践マニュアル―睡眠は健康寿命延伸へのパスポート―』
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2021.11.13「ACTを応用した学級での心理教育(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第7回)」 87スライド分
¥1,000
第7回シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法 『ACTを応用した学級での心理教育』のご講演資料です。 講師は大月友先生(早稲田大学人間科学学術院准教授)です。 認知行動療法は、子どもの心理的支援に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となりました。さらにACTは学級での心理教育としても応用が進んでいます。 ・ACTの基本的な考え方 ・クラスワイドでの心理教育としてのACTプログラムと、その留意点 ・1000人以上の子どもが受けているACTのプログラム ・ACTの実践例とデータ ・ユニバーサル介入としてのACT ・予防的介入としてのACT ・子どもたちの成長に寄与できるプログラムとしてのACT などの内容を、このオンラインセミナーでは含んでおります。 資料は、必要な方だけ、ご購入ください。 オンラインセミナーのお申し込みはこちらから: https://cbt7.peatix.com/
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2021.10.16「子ども虐待防止のためのCBT(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第6回)」 68スライド分
¥1,000
第6回シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法 『子ども虐待防止のためのCBT』 講師:大河内美和先生(headspace:オーストラリアの青少年向けメンタルヘルスサービス) 認知行動療法は、子どもの心理的支援に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となり、子ども虐待防止の技法としても注目されています。 大河内美和先生は、クイーンズランド州政府保健局で勤務された経験がおありで、世界25ヵ国で導入されWHOでも効果が認定されているTriple P(前向き子育てプログラム)の認定トレーナーとしてご活躍をされていました。 ・ オーストラリアにおける子どものメンタルヘルスや虐待防止に関わる事情 ・子ども虐待防止に効果のあるCBTプログラム ・オーストラリアで、エビデンスのあるCBTプログラムをどう実施しているか(システム) ・個別のセラピーで子ども虐待に関する問題をどう展開するか ・通常のCBTで対応できる子ども虐待の防止の仕方 などの内容を、このオンラインセミナーでは含んでおります。 セミナーのお申し込みはこちら:https://cbt6.peatix.com/ 資料は必要な方だけ、ご購入ください。
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2021.8.21「発達障害児者の情動調整への支援―社会性と情動の学習(SEL)プログラム―(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第4回)」 71スライド分
¥1,000
シリーズオンラインセミナー(幼児期から思春期までの認知行動療法 第4回) 『発達障害児者の情動調整への支援ー社会性と情動の学習(SEL)プログラムー』の配布資料です。 講師:山根 隆宏(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授) 認知行動療法は、発達障害児者への効果も研究されており、発達障害児者の心理的支援等に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となりました。 今回は、発達障害児者の情動調整への支援ー社会性と情動の学習(SEL)プログラムー実践・研究に焦点を当て、山根 隆宏先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)にご講演いただきます。 ・子どもの発達と社会性と情動の学習(SEL) ・発達障害児者の不安や怒り等の情動調整の問題 ・発達障害児者の情動調整への認知行動療法やSELプログラムの 効果 ・放課後等デイサービスや特別支援学級におけるSELプログラム (PEACE)の実践 と効果研究 ・発達障害児者の情動調整支援に役立つ工夫やツール 以上のようなものを含む予定です。 全71スライド分ございます。 セミナーへのお申し込みはこちら: 発達障害児者の情動調整への支援ー社会性と情動の学習(SEL)プログラムー (オンラインシリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法) https://peatix.com/event/2905320
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2021.9.4「ASDに気づいてケアするCBT(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第5回)」全75スライド
¥1,000
第5回シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法『ASDに気づいてケアするCBT』の講演資料です。 講師は大島郁葉先生(千葉大学 子どものこころの発達教育研究センター講師)です。 認知行動療法は、子どもの心理的支援に関わる専門職としては、知っておくべき知識・技法となり、自閉スペクトラム症の子どもたちへの心理療法としても注目されています。 ASDに気づいてケアするプログラム(Aware and Care for my AS Traits;ACAT)は、児童思春期の高機能自閉スペクトラム症のある方および家族に対する認知行動療法を用いた心理教育プログラムです。 ・ASD診断を得て、始まるもの ・ASDの診断を受けることが意味すること ・親と本人の治療スティグマについて ・ASDの特性を外在化し、CBTで問題解決を行うこと ・ASDに気づいてケアするCBT(ACAT)とは ・ACATワークシートについて などの内容を、このオンラインセミナーでは含んでおります。 オンラインセミナーのお申し込みはこちらから: https://peatix.com/event/2905343 大島先生の主なご著書 『ASDに気づいてケアするCBTーACAT実践ガイド』 『事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症ー当事者・家族の自己理解ガイド』 『認知行動療法を身につける―グループとセルフヘルプのためのCBTトレーニングブック Challenge the CBT』 『認知行動療法を提供する―クライエントとともに歩む実践家のためのガイドブック 』
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2021.7.17「子どもの不安症、強迫症へのCBT(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第3回)」
¥1,000
シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第3回「子どもの不安症、強迫症へのCBT」の講演資料です。 同志社大学の石川信一先生にご講演いただきます。 認知行動療法は、エビデンスに基づくアプローチであり、学校現場で用いられることが増えています。スクールカウンセラーとして、CBTは知っておくべき理論・実践方法となりました。 今回のオンラインセミナーでは、特に不安症・強迫症をもつ子どもへの実践・研究に焦点を当て、石川信一先生(同志社大学心理学部心理学科後期課程教授)にご講演いただきます。 ・石川先生が運営されている「いっちゃが教室(子ども向けの不安改善プログラム)」での実践・研究 ・子ども向け不安改善プログラムの実践家養成について ・子どもの認知行動療法についてのランダム化比較試験 ・様々な子どもの認知行動療法についてのツール などの内容を、このオンライン研修では含んでおります。 オンラインセミナーのお申し込みはこちらから https://peatix.com/event/2659080 見逃し配信もございます。
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2021.6.5「ティーンエイジャーのためのCBT(シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第2回)」
¥1,000
シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第2回「ティーンエイジャーのためのCBT」の講演資料です。 認知行動療法は、エビデンスに基づくアプローチであり、学校現場で用いられることが増えています。スクールカウンセラーとして、CBTは知っておくべき理論・実践方法となりました。 思春期の輪に入れない、人に合わせ過ぎてしんどい、不登校、自傷行為、人になじめないなどのティーンエイジャーの困りごとに対して、どのようにアプローチをするのか、このセミナーでは、京都CBTセンターの岡村優希先生から学んでいきたいと思います。 学校現場で、CBTを導入するための準備、アプローチ方法、本人へのインフォームドコンセント、学校の先生・保護者の方への説明など、分かりやすい例を踏まえて学んでいきましょう。 オンラインセミナーのお申し込みはこちらから 見逃し配信もございます。 https://cbt2ondemand.peatix.com/
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2021.5.22「CBTは子どもやティーンエイジャーにどう役立つか~米国の最新データから見る効果や課題~」
¥1,000
シリーズオンラインセミナー幼児期から思春期までの認知行動療法第1回「CBTは子どもやティーンエイジャーにどう役立つか~米国の最新データから見る効果や課題~」の講演資料です。 認知行動療法は、不安症、強迫症、うつ病、PTSD等に対する科学的根拠が実証されており、心理職として必須の知識と言えます。子どもへの適用も行われており、スクールカウンセラーはもちろんのこと、子どもの心理的支援に携わる者なら知っておくべき技法です。 この研修では、「それぞれの症状に応じたマニュアルやワークシートが販売されているが、CBTの理論的な背景を知らないと、ただ技法を当てはめるだけになってしまう」、「CBTの概要と、それぞれの症状に特化したものを知りたい」という声をもとに、子どもを対象としたCBTの概論を長野newman弘子先生に、ご講演いただきます。 ・最新の調査データから、CBTの効果と課題 ・子どもに適用するにあたり、成人に実施する場合と比較してどのような点に注意すべきか ・個人に対するアプローチだけではなく、一次予防・心理教育としての学級集団に対するアプローチ 等の内容を、このオンライン研修では含んでおります。 スクールカウンセラーのカウンセリングマインド研修の素材としても参考になると思います。 オンラインセミナーのお申し込みはこちらから 見逃し配信もございます。 https://cbt1ondemand.peatix.com/